コードネーム: 邪魔(ヨコシマ)
セキュリティレベル: 3
所在: 不定
職務: 妨害作業(味方も妨害行為に巻き込まれる可能性があるので、厳重な注意が必要)。フィールド調査。ポケモントレーナー(手持ち: ピカチュウ・ロトム・サンダー・マッギョ・ジバコイル・デンリュウ)
注意事項: 先端恐怖症。本人のうざい言動。
外見: 金髪(母親が███人のため地毛)。ハーフアップ。服装はパーカーかジャージ。
資格: 初生雛鑑別師(ひよこ鑑定士) 弓道(一級 ████流)
人物: エージェントヨコシマは身長165cm・体重██kg・中肉中背の日本人男性、財団雇用以前[編集済]作戦の際、機動部隊-█(███)に確保された元敵対組織の人員です。エージェントヨコシマは[編集済]作戦以外にもGOCや██████等の組織に一時雇用された過去があり、様々な組織を転々とする無所属の雇われ人であることが身辺・追跡調査により確認されました。通常一時的な雇用対象は口封じのため殺害される傾向にありますが、後述する特異体質により彼は危機的な状況から脱しています。
エージェントヨコシマは幼少期、心臓の外科手術を受けたことから、一般的な成人男性と比較して虚弱な傾向を示しています。しかし非常に優れた観察眼と異常な速度を誇る逃げ足を有しており、負傷を負うことはほとんどありません。
エージェントヨコシマは精神汚染もしくは認識災害レベルの、一般的に「うざい」と評される言動を有しています。クソデブ大和博士とは異なった鬱陶しさから、好意的な感情を抱く職員はおらず、自身が得意としている妨害活動では八面六臂の活躍を見せました。上記の活躍について普段の彼の様子を認知している職員からは、妙に納得した態度を示しました。
エージェントヨコシマの職務は基本的に他組織と衝突が生じた際、投入される傾向があり、それ以外の任務では他者と協同活動を行うことは推奨されません。これは「うざい」と称される無意識の言動とは異なり、味方側にも彼の異常体質が発揮されるためです。そのため衝突時を除いた通常業務はフィールドワークやサイト内の清掃などを単独で行なっており、一定場所に長時間留まることはありません。
エージェントヨコシマは右目が義眼であり、右側面の視界領域は盲目です。義眼を装着するに至った情報についてコメントを求めると「鋭利なもので刺された」と発言しました。刺傷した人物は[削除済]。雇用以前は義眼ではありませんでした。
職員コメント:
雇われか知らんがお前のことは信用していない。SCP-███-JPの収容に大幅な遅延が出たことを忘れていないからな。-███上級博士
よこしまなことは考えてないですよ。ヨコシマだけn[以下省略]-ヨコシマ
野良博士に[削除済]の入ったチョコレートを渡したいけど、勇気がでない。-ユリーカ助手
ぼくに任せて☆-ヨコシマ
帰れぇ!!-ユリーカ助手
[編集済]について悩んでるんだけど-███エージェント
[思いのほか良い発言をしたため削除済]-ヨコシマ
大和博士~-ヨコシマ
私の前から失せたまえ!-大和博士
[エージェントヨコシマは舌打ちが聞こえたと報告しました]
独りって寂しくないですか。-██研究員
……、ちょっとね。-ヨコシマ