ヒューム圧力によって流動する″現実″は何を指してるんだろう
古典的に考えると現実粒子とでもいうような物がある気がするけど、多分そうじゃない
圧力とはいっても、現実改変能力者はどうもその流れと結果をコントロール出来るようだし謎
例えばマジックミサイルという事象を生成する為のヒュームの流動制御
少なくとも思考でヒューム制御出来るようだ
このヒューム流動制御の能力が現実改変能力の正体なのはわかる
現実粒子は何らかのベクトル場で力を媒介するアレとか…フラックス的な…
Hmはその場における電荷みたいな物理量で…
いやでもそうすると流動を制御できる根拠が…
あれか、常に流れているけど現実粒子は余剰次元に逃げてるとか…ブレーン仮説…
現実子は、コペンハーゲン解釈で言うところの観測による波動関数の収束に関係する素粒子…とか…
確率に関係する場と、そこで現実子によって媒介される相互作用の巨視的効果を、擬似的に圧力として記述する為の単位がヒュームとか…
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ヒュームを翻訳したぜ!
FAQ;〜ヒュームって一体全体なんだ?
0.8ヒューム環境はかなりやばい状況!
キャナリー・ロウ作戦:文書2013§451A3
Humeはおそらく『デイヴィッド・ヒューム』
カントは『イマヌエル・カント』オブジェクトSCPの周りのヒュームには異常がある。
翻訳記事といくつかのSCPオブジェクト見ていて思ったイメージ図を描いてみました(´ω`)
認識違い等ありましたらご指摘ください
「ヒューム」の正体は、観測による波動関数の収束に関係する素粒子という仮説を立てている。仮に現実子と呼ぶ。
現実子は、量子力学における″波″を″粒子″に変換する、ボルンの確率解釈における″観測″に関わっていると考える。
この確率の場に干渉することで、様々な現実改変効果が生まれる。この「観測による波動関数の収束」は、量子力学において一つの課題とされている。これを観測問題という。現実子仮説は、この観測問題の一つの解として、解釈を与えることができる。
ここで、エヴェレットの多世界解釈を考える。
量子的重ね合わせの状態にあるのは観測対象のみならず観測者も同様である。
多世界解釈の大意は、観測により対象の波動関数が収束するのではなく、観測者が″1つの可能性″のみを観測可能になる、という物だ。この″観測可能な世界の確定″に、現実子が関わる。
通常の観測者は、観測の際に現実子による(巨視的な)作用を受けない(ように外部から観測される)。
周辺環境とのヒューム値がほぼ等しい場合、波動関数の収束の″ズレ″が殆ど無視できる幅に留まるからである。対して現実改変能力者、或いはオブジェクトは、現実子の媒介する相互作用(すなわち″世界の確定″)に影響を与え、通常予測される結果と異なる状態での″世界確定″を引き起こす。
ここで問題となるのは、この影響が如何にして引き起こされるかである。ここで、現実子は素粒子であり、現実子もまた量子的重ね合わせの状態にある事に着目する。
この現実子の波動関数の収束にも現実子が関わる筈であり、ここから入れ子状の相互作用が想定できる。
これにより、″現実の海″とでもいうべき現実子のプールが仮定される。これは有名なディラックの海と似た状態であり、これが言わば″現実の真空状態″である。
ここに現実改変オブジェクトがエネルギーを与える。すると場を満たす現実子の一部が弾き出され、先に述べた入れ子の一部が破れる。
それが巨視的効果として、現実改変となって現れる。″現実の海″の入れ子構造の破れが、本来予測される収束結果との差異を生み出し、最終的に本来確定される筈であった世界との″ズレ″を生む。
ここで注意すべき点は、″通常のモノ/ヒト″であっても、ヒューム値を保持している点である。通常の主体も、常に極小規模な現実改変、即ち″世界確定のズレ″を引き起こしていると考えられる。収束結果が充分に予測可能な範囲である為に、顕在化しないだけなのかもしれない。
もしかすれば、生物の持つ″意識″も、この現実子仮説で説明可能かもしれない。結論として、現実子仮説から予測される″現実の海″と、万有のヒュームによる″入れ子構造の破れ″が「観測」、即ち″世界確定″であり、この過程への影響力こそが「ヒューム値」として測定されるものと推測する。
統合観測論
詳細は「統合観測論」を参照(以下は参照先の一部抜粋)統合観測論では存在論の「存在者を存在させる存在なるもの」を現実子力学と統一奇跡論の統一的記述、および量子化によって説明している。これには現実子力学で記述されている現実子と、統一奇跡論の第六生命エネルギー(EVE)を量子力学および量子論の「粒子と波動の二重性」に基いて記述したものであり、同時に現実子やEVEを素粒子物理学の標準模型におけるバリオンとして定義している。
現実子やEVEがバリオンであるなら、それを構成するクォークや相互作用を媒介するゲージ粒子もまた存在することになる。統合観測論ではバリオンを構成する第四世代クォークと波動関数の崩壊を媒介するオントロンを記述することでこれらの問題を解決し、かつ玉菜理論との統一的記述がし易いように整合性が図られている。また現実子やEVEは第四世代クォークの構成が異なるものの電荷の極性は等しいと定義しており、通常は電磁相互作用に則って電気的斥力が発生すると説明される。